2014年 05月 15日
かきつばた |
尾形光琳の燕子花図屏風(かきつばたずびょうぶ)と円山応挙の藤花図屏風を見て来ました。何年か前に、素敵な先輩に進められていたのになかなか、行かずにいました。が、何故か今年は、絶対に見る!!って感じで足が、向いていました。江戸時代の作品なのに、上質な絵の具をふんだんに使って書かれている、かきつばたは、もっの凄いですよ!!かきつばたの青?紫?の色が、なんだかビロードのようです。藤の花も近づいて見ると白い点のようなのに離れて見ると1つ1つの花びらが、本当にぷっくりとして見えてなんだか、すっごいです。皆さんも来年は、是非、見に行って下さい。素敵ですよ!!そして、庭園のかきつばたも合わせて見れて、とても良かったです(^○^)すっごい人が、多くて、ちょっと残念でした。けど・・・来年は、是非。
by hum_daikanyama
| 2014-05-15 06:59